- 内視鏡で調査できるのは給水管・排水管などの内部、電線管内、壁内、床下、天井裏、閉塞されたパイプシャフトや設備機械・装置内です。そこにある錆びや詰まり、異物やヒビなどの状況を確認できます。
- 排水管・給水管数カ所あたり半日程度とお考えください。
- 報告書作成には約1~2週間かかります。ご提出までは2~3週間程度とお考えください。
- 調査する箇所を大きく剥がしたり、何箇所も穴を開けたりといった大規模な工事が必要ないため、低コストかつスピーディーに調査できるのが最大のメリットです。
- 件数や調査内容により大きく異なります。一般的には50戸程のマンションで10個所程度調査を行って15~25万円程度という場合が多いです。
ご予算に応じた調査方法のご提案も行っておりますので、ご相談下さい。 - 15年程度経過したところで様々な機器の不具合や給排水のトラブルが発生し始めることが多いです。
また長期修繕計画にて設備の更新が計画されている場合も多くあります。 - 給水管の調査は断水が必要になります。断水の範囲は調査の内容によって、マンションの1件のみ・縦の系統全室または全戸断水の場合があります。
- マンションの場合、管理組合理事会などでご検討頂く場合が多いと思います。必要に応じて理事会等に出席し、詳しい解説を行いご質問にお答え致します。(有料)
- 設備の状況によって工事対応可能な場合もあります。お問い合わせ下さい。